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美容のこと
シミってどうして出来るの?シミが出来る原因と対策!
あれ?こんなところにあった?
いつの間にか濃く大きくなっていたシミにびっくり!なんてことありませんか?
このまま、大きくなったらどうしよう!と不安を抱えている方も多いと思います。
落ち着いて下さい(^^)
分からないから不安になるんです。
シミがどうして出来てしまったのか原因と対策を一緒に勉強していきましょう。

肌にシミをつくってしまう原因は、メラニン色素の過剰生成です。
メラニン色素は本来、肌を守ろうとして出てくるものなのですが、その生成が過剰になってしまうとターンオーバーが追いつかず肌に残ってしまうのです。
では、なぜ過剰になってしまうのでしょうか?
それは、多くの肌ストレスが原因です。
肌ストレスを感じるとメラニンは、『助けなくちゃ!!』と過剰に生成されてしまうのです。
肌ストレスには、外側からのストレスと内側からのストレスがあります。
外側からのストレス主な3つ
【1】紫外線
【2】炎症
【3】摩擦
内側からのストレス主な3つ
【1】ストレス
【2】女性ホルモンの乱れ
【3】生活習慣の乱れ
外側、内側から、どちらのストレスもメラニンを過剰に生成してしまいシミをつくってしまうのです。
更に加齢や乾燥によるターンオーバーの乱れで、メラニン色素は肌の表面に蓄積してしまいます。
シミが無い健康的な素肌を目指すなら、先ずは外側、内側からのストレスを無くすこと。
そして、ターンオーバーを整える為にしっかり保湿をおこない、血液の循環を良くして代謝を上げることが大切です。
いくらレーザーでシミ取りをしても、肌の奥の細胞が整っていないと、またメラニンを作ってしまいます。
レーザーで取るのは構いませんが、その後のケアがとても大切なのです。

【1】外側、内側からの肌ストレスを無くすこと!
【2】乾燥させないように保湿すること!
【3】血液の循環を良くして代謝を上げること!
この3点を意識して生活してみて下さい(^^)
少しずつシミが薄くなり、出来ずらい肌質に変わってくると思います。